ご挨拶

後援会長 牧山 恭久

 半世紀の時を経て、大野城市の人口は市制施行当初の三倍に伸び、福岡都市圏を構成する中堅都市として一段と輝きを増してきています。

 井本市長の豊富な政治経験と卓越した自治体経営手腕により、次の五十年に向けて多くの分野で種が蒔かれています。

 コロナ後に咲き誇るであろう花々を見るために、皆様とともに今年も市長支援の輪を広げてまいりましょう。

 何卒、倍旧のお力添えをお願い申しあげます。

大野城市長 井本 宗司

 大野城市は今、市制施行から50年の節目を歴史に刻み込んでいます。
先達の様々な思いを引き継いで、私は市長として18回目の新年を迎えましたが、未だコロナ禍は止まず。集団免疫を獲得するため、市民の皆様にはもうしばらく感染対策の徹底をお願い申し上げます。

 さて、市制10周年を過ぎた頃、私が異業種の仲間たちと夢を語り合い、纏めあげた2つの論文をここに紹介したいと思います。
一つは、九州電力が募集した『ふれあい旬間85論文』(私は34歳)。同世代の研鑽グループ「一水会」の有志で練った『21世紀の地域文化』が堂々の入選。サブテーマを「レインボー構想の実現に向けて」とし、九州7県7色の特性を活かした九州地域文化交流センターを拠点として伝統文化の継承を訴えました。
次は、平成に入り大野城市が募集した『ふるさと創生論文』。「大野城市まちづくり懇談会」メンバーで泊りがけの議論の末に書きあげた「日本最古の山城・大野城の復元とグリーンメモリアル構想」が見事に佳作入賞。
前者は福岡県議会議員時代に誘致した「九州国立博物館」として、後者は、市長就任後に「古代山城サミット」の開催や「大野城こころのふるさと館」の建設などで半ば実現したと言っていいでしょう。

 大野城市の創成期に謳いあげられた「コミュニティによるまちづくり」は、未来のふるさとの姿を指し示す御旗として、今も21世紀の風に強くたなびいています。
次の50年の第一歩を踏み出そうとするこの時、私たちは、まちの姿の変化を的確にとらえ、夢を語り、形にすることにより、パートナーシップによるコミュニティづくりに一段と磨きをかけ繋いでいかなければなりません。それこそが今、私に託されている使命と心得ます。
本年も変わらぬご指導・ご鞭撻の程、宜しくお願い申しあげます。

これからの活動と予定

毎月7日

七日会定例会

10月7日(土)

七日会ボウリング大会

10月下旬~11月上旬

宗和会講演会

11月

大野城市民ペタンク大会(有志参加予定)

11月

大野城市民ゴルフ大会(有志参加予定)

井本むねじ~5期目の約束 愛郷と献身。 ―ふるさとを未来につなぐ―

マニフェスト

100年のまちづくりにつながる 2つの政策テーマと4つのまちづくり

4期16年の実績を活かし、ふるさと大野城のさらなる発展と将来にわたって
活気あふれるまちをつくるため、2つの政策テーマ
「今をつくるM—プラン=今の大野城市に必要な投資」と
「未来につながるM-プラン=未来の大野城市のための投資」を掲げ、
今を生きる市民のためはもちろんのこと、100年先の世代にも喜んでもらう4つのまちづくりに、
覚悟と信念を持って取り組んでまいります。

4つのまちづくり

▼タイトルをクリックすると内容がご覧いただけます。

心豊かに育つまちづくり ☆未来を担う子どもたちへ☆(子育て・教育)

今をつくるM-プラン
  • 地域で支える健やかな子育て
  • 待機児童ゼロと安心の保育環境の整備
  • 子ども・若者を育む環境づくり
  • 教育環境の整備・充実
  • 学校・家庭・地域・行政が連携した共育の推進
未来につながるM-プラン
  • 青少年の社会参加の推進
  • 学校ICTの推進と効果的な運用による学びの充実
  • 確かな学力と豊かな人間性を醸成する教育の推進

安全で安心なまちづくり ☆市民の命と暮らしを守る☆(都市環境・安全安心)

今をつくるM-プラン
  • 機能的で潤いのある都市空間の形成
  • 交通ネットワークの整備
  • 西鉄天神大牟田線連続立体交差事業の着実な推進
  • 利用され愛される公園づくり
  • 生活を支えるインフラ施設の強靭化
  • 環境保全と循環型社会の構築
  • 災害に強く安全安心なまちづくり
未来につながるM-プラン
  • 新たなまちづくりにつながる高架下空間の活用
  • 様々な危機事象に備え市民の命と生活を守る防災拠点施設の整備
  • ゼロカーボンシティを目指した環境負荷軽減の取組み
  • 災害情報伝達手段の多様化と多重化

健やかに暮らせるまちづくり ☆住み慣れたまちで自分らしく☆(健康長寿•福祉)

今をつくるM-プラン
  • 新型コロナウイルス感染症への適切な対応
  • すこやかに暮らすことができる環境づくり
  • 高齢者の活躍につながる支援
  • 障がいがあっても自分らしく学び生きられる環境づくり
未来につながるM-プラン
  • 新しい生活様式の実践による感染予防
  • 役割や生きがいを持てる人生100年時代への対応
  • ICTを活用した高齢者の見守り

魅力輝くまちづくり ☆大野城らしさを大切に☆(共生社会・自治体経営)

今をつくるM-プラン
  • コミュニティを基盤としたまちづくりの深化
  • にぎわいあふれるまちづくり
  • 訪れてよし、住んでよしのまちづくり
  • 自由に学び合い成長できる機会の充実
  • 誰もが活躍できる男女共同参画・多文化共生社会の実現
  • ICTを活用した市民サービスの向上
  • 日本遺産など地域の魅力を活かしたまちづくり
未来につながるM-プラン
  • 市民と共に祝う市制50周年記念事業の実施
  • 持続可能な自治体経営の確立
  • 新たな日常に対応したデジタル技術の活用
  • まちづくりに活かす情報通信基盤の整備促進
  • 超高齢社会に対応した多様な雇用制度の構築

趣意書
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※クリックでPDFが表示されます。

井本市長日々の写真

井本市長 日々の写真コーナー 〈大野城市公式ホームページにリンクしています。〉
※大野城市ホームページ>市長室から>市長執筆>むねじのつぶやき(市長のフォトレポート)より、最新の写真を随時更新しています

井本むねじの履歴書

昭和27年4月2日 筑紫郡大野町(現在の大野城市)瓦田生まれ(71歳)
大野小学校・大野中学校・筑紫丘高校・早稲田大学政治経済学部 卒業
平成3年 福岡県議会議員に初当選。以後、4期14年余り同議員を務める。
平成15年5月 第56代福岡県議会議長に就任。平成17年2月まで同職を務める。
平成17年7月 福岡県議会議員を辞職。
平成17年9月 大野城市長に初当選。
平成21年9月 大野城市長に再選。
平成25年9月 大野城市長に3選。
平成29年9月 大野城市長に4選。

現在の主な役職

  • 福岡県自治振興組合 管理者
  • 大野城太宰府環境施設組合 組合長
  • 福岡都市圏広域行政事業組合 議員
  • 春日大野城衛生施設組合 組合長
  • 春日大野城那珂川消防組合 副組合長
  • 福岡都市圏南部環境事業組合 副管理者

主な活動

5月7日(日)

七日会 総会

5月13日(土)

瓦田後援会 世話人会

5月16日(火)

後援会 正副世話人会

6月17日(土)

市政報告会

後援会事務局地図

【井本むねじ後援会事務局】
〒816-0932 福岡県大野城市瓦田3丁目10番17号
TEL:092-502-3000 FAX:092-582-0392

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